ファイルのコピー・移動・削除

2025年09月07日

MacBookのターミナルでは、ファイルのコピー・移動・削除ができます。

その理解の為に、ホームディレクトリにtest.txtという空ファイルを一つ作りましょう。

空ファイルというのは、中に何も入っていない名前だけのファイルのことです。これにはviエディタを使います。

%cd ~

%vi test.txt

  -:wq

%ls

これでホームディレクトリの中にtest.txtという空ファイルができました。lsコマンドで空ファイルができているのを確かめて下さい。

コピーにはcpというコマンドを使います。これはcopyを簡略化したものです。ファイルをコピーするにはコピー元のファイル名とコピー先のディレクトリ名が必要になります。コピー元のファイル名とコピー先のディレクトリ名はパスを使って記述します。基本的なコマンド使い方は次のようになります。

%cd ~

%cp test.txt ~/Documents

これはホームディレクトリの中にあるtest.txtというファイルを、ホームディレクトリの一つ下にあるDocumentsというディレクトリにコピーしなさいという意味のコマンドになります。cpというコマンドとtest.txtというファイル名の間にはスペースを一つ置きます。そしてもう一つスペースを一つ置いて~/Documentsというディレクトリ名を書きます。そしてリターンキーを押すと、コマンドが実行されます。

次にファイルの移動ですが、これにはmvというコマンドを使います。これはmoveを簡略化したコマンドです。ファイルを移動するにはmvコマンドに続けて移動元のファイル名と移動先のディレクトリ名をパスで書きます。

%cd ~

%mv test.txt ~/Documents

これはホームディレクトリの中にあるtest.txtというファイルを、ホームディレクトリの一つ下にあるDocumentsというディレクトリに移動するコマンドです。先ほど説明したcpコマンドではtest.txtというファイルはホームディレクトリとDocumentsディレクトリの両方にできましたが、mvコマンドでは元々ホームディレクトリにあったtest.txtは削除されます。mvコマンドを使う時は元のファイルは削除されるということに注意して下さい。

次にファイルの削除ですが、これにはrmというコマンドを使います。これはremoveを簡略化したコマンドです。ファイルを削除するには、rmコマンドに続けて削除するファイル名をパスで書きます。

%cd ~

%rm ~/Documents/test.txt

これはホームディレクトリの下のDocumentsディレクトリの中のtest.txtというファイルを削除しています。


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